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製品紹介

研磨装置製麺機

製麺機
おいしいうどんが1分で出来る??
製品紹介

AICOS-製麺機とは

本装置は、うどんの製麺装置である、高加水率の麺を小麦粉材料の計量、食塩水混合 、混合練、圧延、スリット、茹で上げまでの一連作業を、1人前単位で自動的に且つ短時間で行う、小型の全自動製麺装置である。


概略仕様
AICOSブランド AIC-製麺機-01-100・115
基本仕様 内容
概要 1-1.処理する単位は1人前(小麦粉で115~120g)とする。
1-2.装置は小麦粉ストックから麺の茹でまでの構成にする。
1-3.処理能力のアップで、捏ね及び茹で工程はロータリー式で対応する。
1-4.製品の流れは断続的に確保されるものとする。
(例、茹で用の湯は高温状態で待機する、再捏ねや槽の内壁の乾燥 
などは考えない単一な流れの維持、少量の付着残留は許容する、
清掃は定期的に人力で行うなど)
構成 小麦粉タンク ・タンクは装置上部に配置し、ブロッキングが生じ難い構造とする。
・供給方式:カセット交換方式
・タンク容量:14kg
計量部 ・移動量:計量升によるスリキリ方式
・1回分:100g/1人前/回(固定式)
塩水供給
・予め所定の比に調合された食塩水を供給使用する。
・電動ポンプでの送り量で、任意の混合比を設定する。
捏ね部 ・市販パン焼き機と同構造の、槽内に設置した羽根を回転する方式とする。
・駆動モーターの回転速度、変速モータで任意の速度、回転方向を設置する。
・捏ね槽は16基装着しロータリー式に移動し、供給待ち時間の短縮に対応する。
・槽内の少量の残留は、次の流れに吸収されるものとし許容する。
圧延 ・挿入:生地が圧延ローラ幅に広がり、且つローラーに引込まれるように生地をローラー間へ押し込む。
・ローラ段数:数段階で順次、外径、ローラ間隔を変化させ効率化を計る。
・ローラの形状加熱:生地に接触する機械部分に凹凸を設けたり、加熱することにより素地表面の湿潤グルテンを乾燥変化させ、機器への付着を防止するとともに、食感の改善を図る。
・ローラ表面処理:加熱に加えローラなどには離型性のある表面処理を施します。   
切断部 ・切断方式:縦方向の切断は丸型回転刃により切断する。長さ方向の切断は加熱を考慮し、高速の往復動作式とする。
・刃の加熱:刃先を加熱し素地切断面を瞬時乾燥し、麺の互いの接着を防止する
茹でる ・切断された麺を、1人前ずつ茹でる。
・少量のお湯が入った平鍋へ麺を供給する、鍋は個々に熱源を持ち沸騰する湯槽を装備し、麺の入ったかごを浸漬し麺を茹でる。
・お湯は瞬間湯沸器で常時高温を保ち、鍋へ供給する。
・茹で鍋は複数個装着し(ロータリー式)、茹で上げ時間(約1分間)を確保する。
・茹で上がった麺は、かごに移し数回上下に振り水切りを行う。
装置制御 ①PLC+TP(12インチカラー)
②各ユニットの温調制御
レシピ機能 ①温度管理
②茹で時間
寸法 ①寸法(mm):1280w×1000d×1960h
ユーティリティ
(お客様御用意)
①電源:4Kw/単相 AC200V
その他 装置製作 ・オーダーメイドで加工装置自体を設計/製作致します。
*仕様打合せなど、弊社の営業が御伺いいたします。
保証期間 ・1年間は無償保証期間とします。(消耗品は保証外)
・天災による損傷や故障の場合は保証期間内でも有償と致します。
・購入品に関しては、メーカー保証範囲内とします。


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スタッフ紹介

FAセンター 総務課 箱崎 光由
スタッフ写真会社のみなさんが気持ちよく働ける環境をつくり、そうすることでお客様により良いものを提供できるよう日々精進しています。

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